小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンを含むの同時接種の死亡例が3月2日からの2日間で4例確認されたことから、因果関係の評価を実施するまで、念のため、両ワクチンの接種を一時的に見合わせることとなりました。
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妊婦健診時のHTLV-1抗体検査が公費負担になりました
HTLV-1ウイルスは成人T細胞白血病などを発症するウイルスで、母乳の制限などで赤ちゃんへの感染を防ぐことができると言われています。
当院では、いままでこのウイルスの抗体検査を希望される方のみに自己負担で実施していましたが、平成23年1月1日実施分から全額公費負担となりました。(鳥取県、岡山県真庭市)
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